令和7年度滝工日誌
令和7年度 入学式
4月8日(火)、令和7年度入学式を挙行しました。
電子機械科30名、電気科12名、計42名が入学を許可されました。
校長は、「昨今の激しい社会変化に対応できる力を身につけると同時に、社会に出る日に備え、真心をもって行動していってほしい。」と式辞を述べました。
1年電気科の生徒は、新入生を代表し、校則を守り、勉学に励むことを宣誓しました。
入学式の後は、PTA入会式を実施しました。
教務部、生徒指導部、進路指導部より、学校生活や3年間の進路計画について説明がありました。
令和6年度 修了式
3月24日(月)、令和6年度 修了式を実施しました。
修了式に先立って表彰式、表彰伝達式を行いました。まず、1カ年皆勤賞の生徒6名が表彰されました。続いて、ソフトテニス部が表彰されました。
修了式では、校長より「明日から春休みを迎えるが、新年度を迎える準備期間としてほしい。先日、滝川工業高校が教育実践表彰を受賞した。これは、1年間皆が部活動や授業に取り組んだ結果である。本校は小さな工業高校だが、計り知れないパワーがある。来年度の活躍も期待している。」と講話がありました。
修了式の後は、離任式を実施しました。本年度は、3名の先生方が本校を離れることになりました。それぞれの先生から離任の挨拶をいただいた後、生徒会よりこれまでの感謝の気持ちを込めて花束を贈呈しました。
北海道教育実践表彰並びに空知管内教育実践表彰の表彰式が行われました。
3月18日(火)11:30
(写真左:空知教育局長、写真中央:校長、写真右:教頭)
小中高連携にて自校で製作したプログラミング教育教材による出前授業による取組や企業連携による技術指導による高校生ものづくりコンテスト溶接競技部門全国大会出場(2年連続)、若年者ものづくり競技大会電気工事部門、溶接甲子園(全国大会2年連続)等、地域に根差した工業教育の実践が認められ、空知管内の教育実践表彰は2年連続で受賞し、併せて、北海道の学校表彰として、北海道教育実践表彰の2つの受賞式が行われました。
令和6年度 地元就職応援フェア「地元仕事発見会」が開催されました。
3月10日(月)2校時~4校時で本校体育館にて北海道空知総合振興局主催の地元仕事発見会が開催されました。対象は本校2学年の生徒で、体育館内の各企業のブースで企業概要等を聞いて進路意識を高め、地元の企業について学ぶ良い機会になったかと思います。
令和6年度第71回卒業証書授与式
3月1日(土)、令和6年度 第71回卒業式を挙行しました。
電子機械科28名、電気科4名、計32名が卒業を認められ、卒業証書を受け取りました。
式には8名の御来賓にご臨席を賜り、佐藤徹PTA会長、入井浩樹同窓会会長にご祝辞をいただきました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんの未来が、明るく希望に満ちたものであるよう願っています。
表彰伝達式、賞状伝達式
2月28日(金)、表彰伝達式、賞状伝達式を行いました。
まず、第43回北海道高等学校工業クラブ大会 課題研究発表大会の部 アカデミック大賞を受賞した3年電気科 阿部 歩夢君、鹿野 瑛誠君、佐光 飛翔君、塩沼 大空君が表彰されました。
続いて、「ジュニアマイスターブロンズ」の称号を獲得した3年電気科 阿部 歩夢君、鹿野 瑛誠君、佐光 飛翔君が賞状を受け取りました。
令和6年度 滝川工業高等学校 卒業生講話
2月21日(金)に北海道電力株式会社 伊藤祐真 様 (令和元年度 電気科卒業)、長面川甚哉 様 (令和3年度 電気科卒業)、地崎道路株式会社 川上蓮 様 (令和4年度 電子機械科卒業)をお招きし社会人として経験してきたことや学校生活で大切にすべきこと等をお話していただきました。これから進路に向けて動く生徒にとってとても良い時間となったと思います。
1学年 学校キャラバン「建設業界の仕事について」
2月7日(金)の5、6校時本校体育館にて国土交通省 北海道開発局建設部、植村建設株式会社、株式会社桜井千田、株式会社田端本堂カンパニー、株式会社南幌土建、北央道路工業株式会社をお招きし開催しました。1学年にとって建設業に触れ、実際にどのようなことをしているのかよく知ることのできる気秋となったと思います。
2学年 芦別市内企業見学会
2月7日(金)4~6校時に、本校2学年の生徒が芦別市にある北日本精機株式会社(全員)、大旺鋼球製造株式会社(選択者)、北日本大旺株式会社(選択者)、北日本自動車大学校(選択者)へ見学に行ってきました。短い時間でしたが、ものづくりの現場を見学できたのはこれからの進路活動の参考になったかと思います。
3年生進路体験発表会
先日の1月24日(金)に3年生11名が1・2年生に向けて今年度の進路活動の体験を発表しました。自分の進路活動の流れ、入社・入学する企業・学校の情報、自分の進路活動を振り返って後輩へのアドバイス等を発表する場となりました。1・2年生にとって、次年度以降の進路活動に向けて助けになることを多く知れた機会になったかと思います。
非常変災時の対応について.pdf
病気療養中の生徒に対する教育保障について(北海道教育委員会のHPにリンクします。)
電話での各種相談窓口
◎24時間子供SOSダイヤル
0120-0-78310
◎子ども相談支援センター
0120-3882-56
◎チャイルドライン
0120-99-7777