令和7年度滝工日誌
電気技術研究部 全国高等学校ロボット競技大会
10/25(土),26(日)に福島県郡山市で開催された第33回全国高等学校ロボット競技大会に、電気技術研究部の2年電気科岡本・松浦が参加しました。
全国のレベルは非常に高く終始圧倒されてしまいましたが、本人たちは今持てる力をすべて発揮し、大変刺激を受ける大会になりました。
この経験をもとに、次年度以降も頑張って活動をしていきます!
滝川市立第二小学校による学校見学会
令和7年9月30日(火)、滝川市立第二小学校の5年生25名が、本校の見学に来てくださいました。
本校にはどのような施設・設備があるか、どのような勉強をしているか、どのような部活動があるか等の説明後、電気科・電子機械科3年生の実習の様子を見学してもらいました。
児童の皆さんは、ものづくりの過程を目の当たりにして感嘆の声をあげたり、「触ってみたい!」と興味津々の様子を見せてくれたりしました。
令和7年度体験入学
9月7日(日)、体験入学を実施しました。
体験入学には、9校38名の中学生・保護者・教員の方々にご参加いただき、電子機械科5テーマの中から1つ、電気科4テーマの実習を体験してもらいました。
体験実習終了後は、部活動見学も実施しました。
参加した中学生からは、「色々な体験をさせてもらい、進路選びの助けになった。ものづくりが得意なので、溶接体験が楽しかった。」「先生も生徒も優しく、楽しく体験できた。自分にとって馴染みやすそうな高校だと思った。」「卒業後のことを知ることができてよかった。」等の感想をいただきました。
今回の経験を、進路選択の一助としていただければ幸いです。
電気科 高所作業車体験実習
8/27(水)、市内の電気関連会社8社を招き、2年電気科を対象に高所作業車体験実習を行っていただきました。
実習では全員が高所作業車のバケットに乗車し、電気設備の点検やテレビアンテナの調整などを体験したほか、実際の現場作業についての貴重なお話などを聞かせていただきました。
2年生は来年の進路活動に向けて、大きな刺激になりました。
電気技術研究部 高等学校ロボット競技大会 第2位!
8月22日(金)~23日(土)に札幌琴似工業高校で行われた、令和7年度北海道高等学校ロボット競技大会に、電気技術研究部の生徒2名が参加しました。
昨年は公式練習で全体2位につけたものの、マシントラブルにより競技本番で良い結果を残せず悔しい思いをしたので、今回は念入りな準備を進めて本番に臨みました。
結果は10チーム中2位となり、10月に福島県で行われる全国大会への出場権を獲得しました!全国大会では北海道大会より少しでも高い得点を獲得し、良い結果を残せるよう頑張ってきます。
電気科 電気自動車体験講習会
7/3(木)電気科1~3年生を対象に、電気自動車体験講習会を実施しました。北海道日産自動車株式会社様を講師にお招きし、日産電気自動車の基本構造等についての講話のほか、実車の設備を実際に見学・試乗をさせていただきました。
生徒は興味深く話を聞き、試乗の際にはモーター駆動の加減速を体感し、刺激を受けました。
電気科 農業施設見学
6/26(木) 本校電気科3年生6名が、北広島市にあるTECHNOLOGY FARM 西の里にお邪魔し、施設を見学させていただきました。
電気科では数年前から滝川市ICT農業利活用協議会と連携し、課題研究の活動を通じて農業との関わりを深めてきました。今回の見学では農業に係わるデータ通信の最新技術や、農薬散布ドローンの模擬飛行を見せていただき、大変刺激になりました。
工業高校電気科として、少しでも生産者の方の助けになるアイデアを模索しながら今後の活動に励んでいきます。
野球全校応援
6月26日(水)、第107回全国高等学校野球選手権大会北北海道大会空知支部予選の全校応援を行いました。
全校応援に際し、有志による応援団も結成され、全校一丸となり選手へ声援を送りました。
本校は栗山高校と対戦し、12対1で勝利を収めました。
令和7年度 学校見学会
令和7年6月18日(水)、学校見学会を実施しました。
オリエンテーションの後、各科の日常の授業や実習の様子を見学してもらいました。
授業見学後は、学校説明、電子機械科・電気科の説明、進路説明を行いました。
学校見学会で見聞きした内容を、進路選択の一助としていただければ幸いです。
7月には学校祭、9月には体験入学も予定しています。より滝川工業について知りたい方は、ぜひこちらにもご参加ください。
令和7年度 情報モラル教室
5月30日(金)6校時、情報モラル教室を行いました。
講師として、空知教育局教育支援課社会教育指導班社会教育主事 斉藤萌 様をお招きし、講演をしていただきました。
「スマホ・SNSと上手く付き合うために」と題し、写真一枚から個人や撮影場所、行動パターンが特定され、ストーカーの危険性があること、また、近年社会問題となっている闇バイトについても取り上げ、話し合いの時間を設けて生徒たちに考えさせるなど、具体的な事例を挙げてお話くださいました。トラブルを避けるためには疑うことの必要性が大事であるとの話が印象的でした。
非常変災時の対応について.pdf
病気療養中の生徒に対する教育保障について(北海道教育委員会のHPにリンクします。)
電話での各種相談窓口
◎24時間子供SOSダイヤル
0120-0-78310
◎子ども相談支援センター
0120-3882-56
◎チャイルドライン
0120-99-7777